03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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巨人・阪神 2-7 6-4 5-4 8-2という点でした。スコア。
だいたいこういう短期決戦では最初を取った方が楽とか、勝ちやすいということも言われますが、クライマックスシリーズだけは有利というのはそんなに当てはまらないということも多いですね。
中日は今年は戦力の育成も考えている時期なので、優勝するのではなく育成に重点を置いているとも言われていました。
巨人は強いのか、独走状態から見ると、他のチームの戦力がまだそろっていなかったのか・・・日本シリーズで分かる気がします。
去年は日本一を逃しただけに思いいれも強いみたいですね。
元メジャーリーガーで、元シアトルマリナーズの城島健司(じょうじまけんじ)選手が、阪神タイガースに入団することになりました。
古巣であるソフトバンクホークスも交渉することも予定していたそうですが、なかなか日程などが決まらなかったらしく、そんなには積極的でもなかったみたいですね。
年俸が高いことと、これから将来性のある田上選手がいることで、獲得をしなくても戦力はそろっていると判断していたようではあります。
ホークスファンにとっては最後はホークスで、またホークスに戻ってくるという言葉を聞いていただけに、まさか違うところに行くとは思わなかったでしょうね。
家族は福岡で生活をするということで、城島選手は単身赴任生活になるそうです。元々去年の、子供が小学校に入学する頃から単身赴任だったそうです。
夫人はとくに福岡への愛着があり、アイドルとして活動していた頃には全国デビューの話もあったそうですが、結婚してそれは実現はしませんでした。
その後もメジャーに行くかも決断する際には夫人の福岡好きを考慮して決めたりと、夫人の福岡好きを配慮する姿が見受けられていました。
続投か・・・解任か・・・でいろいろと騒ぎになっている楽天の野村監督ですが、どうやら続投はないみたいですね。
野村監督もどうやらそう宣言されたようです。試合前にはもっとこのチームでやりたかったと、寂しさのような、悔しさのような涙を流していたそうです。
チームの中でも野村監督のことを慕っているのは40代プレイヤーの山崎選手でしょうかね。野村監督の言葉は振り返ればためになる言葉だったと思う深い言葉なので、ある程度年齢が高い人でなければしみじみと実感するのはもしかしたら難しいのかもしれませんね。
名誉監督は断ったそうなので、現場監督への意欲は強いのでしょうね。
来年は監督をやっているでしょうか。
野村監督の続投はないとのことだったので、もしかしたら本拠地での試合はこれが最後になるかもしれないんですよね。
もし進んだとしてもあとは日本シリーズだけとなってしまいますs、ちょっと淋しい気もしますね。
楽天は岩隈に田中将大と2人を登板させました。
相手は杉内とホールトンだったので、接戦かなと思っていましたが、ほぼ大勝でしたね。楽天はこういうポストシーズンの経験がないので、緊張したり空回りした焦ったミスが出てしまうのかなとも思っていたのですが、思った以上に落ち着いていました。
やはり自信がついてきたのかもしれませんね。
楽天は現在4位になっています。約2ヶ月前は首位1位だったのに、順位の変動は大きくなりましたね。楽天はメジャーリーグから帰ってきた福森選手も登場していますが、なかなか中継ぎや抑えが確立できないようです。